こんにちは、やなか信人です。本日(6/14)、本会議場におきまして約30分間の一般質問を行いました(質問内容は以下の通りです)。
1.2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会について
(1)おもてなしアクションプランについて
(2)受動喫煙の防止について
2.日本一の防災都市の実現に向けて
(1)ボランティアネットワークの整備について
(2)ICTの活用について
3.歳入確保の取り組みについて
(1)地方創生応援税制について
(2)グリーンボンドの創設について
現在の東京の発展は約半世紀前の東京オリンピックが基礎になっています。それを重ね合わせると、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会はホストシティさいたま市にとって、まさに今世紀の発展がかかっています。そこでスポーツ、文化、教育といった分野から選りすぐりのテーマで質問に臨みました。無料Wi-Fi(公衆無線LAN)に加え太陽光によるスマホの充電ステーション(シティチャージャー)、日本一の防災都市や、環境都市を目指すための財源の確保など質問が多岐にわたりましたが、満足のできるやり取りをさせて頂きました。
未来を担う青少年の皆さんには、ぜひこの機会に世界の空気に触れて頂き、海を越えて大きくはばたくきっかけにして欲しいと思います。