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防災・減災についての一般質問を行いました

こんにちは。やなか信人です。

 

去る12月5日、12月定例会の本会議におきまして、40分にわたり、

市政に対する一般質問を行いました。 

防災・減災についての様々な質問を行う

 

1.震災時における火災対策について

(1)震災時における火災想定について

(2)通電火災に対する取り組みについて

(3)スタンドパイプや簡易水道消火装置による消火活動について

 

2.避難場所訓練の実施状況と今後の課題について

(1)避難場所訓練の実施状況について

(2)物資備蓄と市民への情報提供について

(3)トイレまでの導線確保とバリアフリー化について

(4)浦和駒場体育館の指定避難所機能整備について

(5)自主防災組織への資機材補助について

(6)マンションの防災対策について

(7)自助意識啓発の取組みについて

 

3.全国一の図書館を目指した市の取組みについて

(1)さいたま市独自の先進的な取組みについて

(2)市民のニーズに応えた施策について

 

はじめの2項目は、市民の皆さまの声や専門家のアドバイスをまとめたものです。

地元浦和の自治会や地区社協での声はもちろん、

全国の先進事例や海外の知見等を凝縮して紹介をさせていただいております。

そして貴重な時間ですので、図書館についても質問をさせていただきました。

 

先日、新幹線運行本部総合指令室がさいたま市に移転されるという報道がありました。

地理的に自然災害が少なく、安全性が高いという評価があってのことだと感じます。

私たちの住む地域は、年間を通して快晴の日が多いことで知られてきました。

さいたま市が防災・減災の全国一の先進都市、日本一の文教都市となり、

空の天気だけでなく、市民の皆さまの心も晴れ晴れとなってほしい、と願っています。

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