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3年後の「さいたまトリエンナーレ」を目指して

 

こんにちは。やなか信人です。

去る12/2(月)、さいたま市議会の一般質問初日に登壇し40分にわたり質疑を行いました。

昨年、一昨年は東日本大震災の復興および防災・減災ニューディール政策に質問時間の多くを費やしました。そして、今年は私たちの住む街に活力を生み出したい、との思いで米ニューディール政策のもう一つの側面である文化政策にスポットを当てました(以下項目です)。

さいたま市文化芸術都市創造条例の具体的展開を期して登壇(12月2日)

 

1.(仮称)さいたまトリエンナーレの開催について

(1)開催目的と目標、手法について            

(2)開催の継続性について

(3)開催時期について

(4)プレ大会の開催内容について

(5)レジデンスによる若手芸術家育成と街の活性化について

(6)トップレベルドメイン(.saitama)の取得について

(7)浦和駅周辺への空港バスの検討について

                                    

2.藤右衛門川流域の浸水対策について

(1)浦和区の雨水が集まる藤右衛門川について

(2)雨水対策の現状と今後について

(3)100ミリ安心プランの検討および浦和競馬場等公共施設への一時貯留施設の積極的な配置について

(4)本太坂下交差点付近の冠水被害と今後の対策について

 

3.小児用肺炎球菌ワクチンについて

(1)改良型ワクチン切り替えに伴う市の対応について

 

2.は、直近の対応に加え中長期的視点が求められており、ていねいなやり取りを心掛けました。

3.は、すでに接種を終えた子どもたちにも、改良型ワクチンと等しく免疫を得られる補助的追加接種に対する費用の助成が必要ではないかとの考えで、先進的な政策を提案しました。

 

いずれも後日、こちらで議事録を見られるようになります

羽田国際空港より武蔵浦和駅、浦和駅に向かう空港バス(リムジンバス)の積極的な答弁の様子も見ることでき、傍聴に来られた市民の皆さまにも住民自治の舞台であるさいたま市議会を身近に感じられたのではないか、と思います。

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