さいたまスーパーアリーナで成人式を開催しました(2019年)

こんにちは、やなか信人です。さいたま市でこの度、晴れて新成人となられた皆さま、そしてご家族の皆さま、大変におめでとうございます。去る1/14、穏やかな冬の陽差しが見守るなか、平成31年(2019年)さいたま市成人式がさいたまスーパーアリーナで開催され、13280人もの新成人の門出を祝いました。開会時刻が近づくにつれて、周辺は大変な賑わいとなりました。

式典では今年の成人式のテーマ「道」の文字が大きく掲げられ、清水はやとさいたま市長(写真)、さいたま市を拠点に活動するプロサッカーチームの浦和レッズ、大宮アルディージャ、プロ野球チームの埼玉アストライア(写真:加藤優選手)と準本拠地を構える埼玉西武ライオンズの選手から、それぞれスペシャルメッセージが届けられました。

そして各区から選ばれた新成人の代表がステージ中央にたち、それぞれの抱負を述べました。

今年のテーマ「道~つなぐ過去きりひらく未来〜」を伺い、まっさきに思い浮かんだのは、東山魁夷(かいい)画伯の描かれた「道(1950年)」という作品です。昨年、完成に至るまでのスケッチ作品を詳らかに鑑賞する機会があり(東京富士美術館「東山魁夷展」)、作品の先に私(鑑賞者)の歩む未来が描かれているようで、大変に心が洗われました。

振り返ると、私の世代は学生時代に元号が変わり「平成」となりました。ちょうどこの5月に新しい元号となる新成人の皆さんへの思いが重なります。今から30年ほど前はとても景気が良く、より条件の良い就職先を競い合う時代でした。希望ある未来に思いを馳せましたが、皆が具体的な将来像を持っていたかというと、やはり人それぞれでした。若いときは、将来に思い迷うことがあったとしても失敗を恐れず思い切って新しい世界に飛び込んで行けるのが特権ではないかと思います。

これから新しい道を切り開かれんとする若い皆さんの将来と、皆さんがつくりあげるであろう、新しい世界に大きな期待を寄せて、乾杯をしたいと思います。