さいたま市議会一般質問に立ちました(2021年9月)

こんにちは、やなか信人です。
現在開会中のさいたま市議会9月定例会で、約40分間にわたり一般質問を行いました。通告した内容は以下の通りです。

1.デジタルトランスフォーメーション推進
(1)業務のボトルネック解消とシステム化
(2)システム人材の確保

2.文教都市のあり方
(1)コンテンツの充実
(2)オンライン国際交流
(3)機材整備

3.健康長寿の推進
(1)認知症対策の推進
(2)がん検診の周知強化

4.平和資料コーナー設置
(1)後世に残すための貴重な資料の収集保存
(2)平和資料コーナー設置とデジタルミュージアム開設

1年半前ぶりの議場での質問となりました。その間、市民の皆さまや専門家の方と対話を重ね、限られた質問時間を考慮し選んだ項目です。コロナ禍でデジタル化が一気に進みました。これまでにテレビ通話が普及しなかったことを重ね合わせると、家族が同じ時間にそれぞれの部屋でスポーツ教室の参加や学校の授業、テレビ会議を行うことなど考えられませんでした。このような時代の急展開に、さいたま市の対応がまったく追いついていない状況に思えます。1.デジタルトランスフォーメーション推進は、浦和でビジネスを営む方から「さいたま市はシステム構築能力に課題がある」とのご指摘を受け、公務員採用試験にデジタル職区分を設けるなど、人材強化を促す内容です。
2.文教都市のあり方は、将来を担う子どもたちが一人も残すことなく、最高の教育を受けられる環境を整えたいとの思いから投げかけた質問です。システム技術の進展により、希望するすべての子どもたちが飛行機に乗らずとも世界と結ぶことのできる時代です。さいたま市教育委員会が埼玉県など、すべての大人たちと連携し知恵を出しあい、未来のために汗をかくべきです。3.認知症対策は回想法を取り上げました。次に4.では、戦争を防ぐには戦争の悲惨さを学びあい不戦の誓いを語り継ぐことが大切だとの私の信念から、市民の方から知恵をお借りし、質問いたしました。さいたま市内の生徒が武蔵野ふるさと歴史館で、調査研究の成果を発表したことを紹介し、平和資料の収集保存とデジタルミュージアムの開設を提案しました。

さいたま市議会はこれから、令和2年度決算の審査に入ります。コロナ禍で市の事業が適切に行われたのかどうか、しっかりと見てまいりたいと思います。