浦和の街の展望と、2015年の「私の抱負」

 

こんにちは、やなか信人です。

気づけば、大晦日。一年の過ぎ去るのは本当に早いものです。
この年末は都内にも何度か足を運びました。旧交を温めることで、新しい年の抱負に思いを巡らせる良い機会となりました。年が明けて春、地方統一選挙を迎えます。私も最初の志に立ち返り、よき未来に向かって精進してまいりたいと思います。

さて2014年(平成26年)、浦和駅東口のロータリーが拡張されたことは、まちの発展の象徴ともいえる出来事でした。雨天でも歩行者の不便が生じないように、ロータリーを囲む赤を基調としたシェルター(屋根)が新たに設けられました。

多くの工事車両により最終工事が行われる(12/2)

12月2日の最終工事の模様

安全面では、点字ブロックがバスの待ち行列と重ならないようになり、バスが乗り場につけやすいような配置となりました。一方のタクシー乗り場は新しい考え方を取り入れ、段差をつくらずフルフラットとなりました。また、歩行者がロータリーを横切る事故を未然に防ぐために、新たに横断防止柵(さく)を設けて歩車分離を図りました。このようなことは、市民生活委員として市民の皆さまの声を多く聞き、一緒に安全対策を考えてきた成果でもあります。

先日、まちづくり委員会のオープン委員会にJR大宮駅長が招かれ、多くの人が集まる場で最初に考えるべきJRの行動基準は「安全」だと述べておられました(趣旨)。これは東京ディズニーランド(オリエンタルランド)の行動指針SCSE(安全・礼儀正しさ・ショー精神、そして効率)とも重なるものです。東日本の玄関口にとどまらず、広く海外からのお客様を招くことを目指すさいたま市は、まず「安心・安全」から始まり、さらにこういった理念も取り入れて、観光・経済あらゆる面で魅力あるまちを目指していきたいものです。

乗り場とバスステップが離れずに乗車できるよう考えた結果、ジグザグになっている1~3番線乗り場。

バスと乗り場の縁石との隙間がなくなるようにつくった結果、屋根までジグザグとなりました

 

一方、タクシー乗り場は道路との段差をなくし、乗車しやすくするための工夫がされている

道路との段差をなくし、より乗車しやすいように工夫された「タクシー乗り場」

以前はバスに乗る列と重なっていた点字ブロックも安全を考慮して離されてつくられる

「点字ブロック」はバス乗り場から離され、列と重ならないように改良

ロータリーを走る車両と、バスの陰から飛び出す横断者の安全をはかり、横断防止策が設けられた

横断者がロータリーを横切ることを防ぎ、安全性を高める「横断防止柵」

前回の年末のブログで上野東京ラインについて触れた通り、春になると「熱海」「伊東」といった、潮の香りを運んだ南からの列車がやってきます。かつて、北からの長距離列車や夜行列車、そして貨物列車がひっきりなしに通り、線路に雪を落としていくのとはまた違う風情です。今後は浦和駅東口から西口へ、さらに周辺の南浦和やさいたま新都心にも大きな変化がやってきます。大宮には、ここから最も時間がかかるといわれていた、北陸・金沢に向かう新幹線がやってきます。今後ますます浦和のまちが便利になり、今と街なみが大きく変わるようなことがあったとしても、いつまでも子どもたちの未来に、夢や希望を持つことができる街にしていきたいと、決意しております。