希望あふれる浦和のまちづくりをーー2015年(平成27年)の締めくくりにあたって

 

こんにちは、やなか信人です。

今年の最終更新は、恒例となった「浦和の一年」を振り返りたいと思います。ニュースを大きく3つにまとめましたので、来年のまちづくりを考えるきっかけとして頂ければ幸いです。※なお、昨年末(2014年)のブログはこちら一昨年(2013年)はこちら

今年の第3位。「浦和のまちづくり(まちの安心と快適度アップ)」
一昨年完成の浦和駅東口と西口をつなぐ東西連絡通路(中央改札口)に始まり、昨年は古くからの仲町地下道がフラットになりましたが、今年は、ついに南浦和寄りの通路と北口改札に面する通路が共に開通しました。以来、北口改札からアトレ浦和を抜ける通路は、深夜まで人の流れが途絶えません。そして前地通り商店街と高砂小学校をつなぐ通路は、小さいお子さんを乗せた自転車だけでなく児童や女子高生の通学時にも利用され、地域の皆さまの安心安全に役立っています。

浦和駅の南側、前地通り商店街と高砂小を結ぶ場所に設けられる

浦和駅の南側、前地通り商店街と高砂小を結ぶ場所に設けられた通路

北浦和駅西口周辺には、念願の喫煙コーナーがオープンしました。これまで良い場所が見つからず、数年がかりでやっと駅南側の北浦和地下道口に設置することができました。「煙幕」に困り果てていた方と喫煙される方の双方が気配りし、譲りあう寛容のまちにしていきたいと思います。

そしてもうひとつの大きなニュースは、浦和駒場体育館の空調設備導入です。夏場冬場のアリーナは体力のある方でさえ相当身体に堪える環境で、避難場所としての機能に不安の声があがっておりました。工事期間中は利用者の方に大変ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

北浦和駅西口の南側に新たに設けられた喫煙コーナー

北浦和駅西口の南側に設けられた喫煙コーナー。商店街から「煙幕」が消えました

避難場所運営委員会の声でエアコン導入が決まりました

避難場所運営委員の声でエアコン導入が決まりました

 

第2位。「文化スポーツが市民と世界の架け橋に」

春に「なでしこ優勝カップ」、秋に「J1リーグの前期優勝記念品」がやってきました。世界最高峰の自転車競技大会「ツールドフランスさいたまクリテリウム」は世界でここでしか見ることの出来ないレースとして、そして「さいたま国際マラソン」は首都圏唯一の女子マラソンオリンピック選考競技会として大きな注目を集めました。今後は市民の皆さまが身体を磨く「(仮称)さいたまスポーツシューレ」に加え、文化芸術分野となる「さいたまトリエンナーレ(国際芸術祭)」にも取り組んでまいりたいと思います。

今年の年頭、浦和区役所に飾られたレディースの優勝カップ

浦和区役所に飾られた、レッズレディースの優勝カップ

 

ファーストステージ優勝の記念品は浦和駅に飾られる

ファーストステージ優勝の記念品(秋、浦和駅にて)

 

今年の第1位。「若者の社会参加元年」

「参政権の拡大」は民主主義の歴史上大きな出来事で、来年から世界標準の「18歳選挙権」となります。大正の普通選挙(納税条件の撤廃)、昭和(戦後)の婦人参政権に続く、未来に残るであろう平成の大改革です。これまで参政権の拡大は、民主主義の深化に大きな功績を果たしてきました。「18歳選挙権」も、私たちの国の民主主義の成熟に大きな影響を与えることは間違いありません。それは若者の意見が反映される時代になるということです。そして、それとともに若者が責任を持って社会を支える時代になる、ということに他なりません。人口減少社会に向かうなかで、若者がこれからの市民活動の軸になることが社会の大きな希望となります。そういった意味で、今年は若者の本格的な社会参画の「元年」といえます。私も勿論、そのような浦和の新しいまちづくりに積極的に関わってまいりたいと思います。

第1回さいたま国際マラソンに声援を送る(産業道路36キロ付近にて)

第1回さいたま国際マラソンの走者に声援を送る(36キロ地点の本太中学校付近にて)

夏に設けられたさいたまアートステーションは週末になると親子がアートに親しめるスポットに

週末になると、親子でアートに親しめる「さいたまアートステーション(ナカギンザ)」