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「やなかジャーナル2023年冬号」配布と高校生までの医療費無償化(さいたま市)

やなかジャーナル

こんにちは、やなか信人です。

ご希望の方に「やなかジャーナル2023年冬号」をお配りしています。印刷されたものは、区内各駅での朝の市政報告、市議会公明控室や、12/10付の新聞折込みでお手に取ることができます(浦和区内、一部新聞のみ)。ぜひご一読下さい※次回の作成は来春1月頃を予定しています)。

 さいたま市は来年度より、子どもの医療費無償化対象年齢を18歳以下に拡大する方針を決定しました。これまでの要望書を踏まえた、公明党・上三信議員からの一般質問で「令和6年度からの高校生までの医療費無償化の拡充について前向きに検討、そして準備を進めてまいりたい」と清水勇人市長が答弁で述べたものです。
 これにより対象者が約3万6000人増え、支出が約65億円から11億円増加すると見込まれますが、市は子どもたちの健康と福祉を優先する考えです。
 子育て医療費の助成がこれまでの現在の中学3年生(15歳以下)から拡大されることで、さいたま市の子どもたちが安心して医療を受けられる環境がさらに充実します。今後も私たちは子育て・教育環境における安心と安全を貫いてまいります。

 

 

 

 

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