2016年(平成27年度)に学校をご卒業された皆さんへ

 

こんにちは、やなか信人です。
浦和の街にも、風が心地よく感じられる、桜舞う季節がやってまいりました。
この春学校を卒業された児童、生徒そして学生の皆さん、おめでとうございます。

花々も寿ぐ道祖土(さいど)小学校の卒業証書授与式(3/23)

さいたま市議会2月定例会後の決算・行政評価特別委員会や各種打ち合わせが続くなか、さいたま市立道祖土小学校で地元自治会の代表のひとりとして、そして東京家政大学附属女子中学校そして同日午後に挙行された同高等学校卒業証書授与式に鳩友会会長代理として臨席いたしました。
皆さんは素晴らしい学び舎で、勉強やクラブ活動、友達のことなど、ひとことでは言い尽くせないほど多くの経験をしました。勉学に頑張った人、スポーツや音楽、生徒会や文化祭で頑張った人、なかなかうまくいかないことも、その苦しみが実は宝ものだったと、後で振り返ることができると思います。良いことも、悪いことも、どんなことも大切な経験となり、これからの道を歩んでいく皆さんを支えてくれるはずです。「自分への挑戦」に勝った人が勝利者です。挑戦したことが、例えどんな結果になろうとも、やり切った充実感は他でけして味わうことのできないものです。一緒に学んだ友との絆は、時が経つごとに、かけがえのないものとなっていくに違いありません。この貴重な経験を決して忘れず、男性も女性も、笑顔を絶やさない日本の未来を切り開く実力あるおひとりおひとりに成長していってほしいと心から願っています。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」との宮沢賢治の言葉もあります。困っている人に手をさしのべられる、誰も置き去りにしない社会を皆さんの力で築いていかれんことを願ってやみません。

保護者の皆さま、まことにおめでとうございます。そして校長先生はじめ教職員の皆さま、そして子どもたちを見守ってくださった地域のご関係の皆さま、ありがとうございました。それぞれの学校で「さよなら友よ」「旅立ちの日に」「蛍の光」「仰げば尊し」といった歌が毎年歌われます。同じ歌であったとしても学校が違えば、そして学年が違えばまったく違う響きとなることにいつも驚かされます。そして、その瞬間でしか聞くことのできないのが式典最後に歌われる校歌です。長い時間をかけ関係者の皆さまと一緒に支えてきた疲れは、この瞬間に報われます。

これまでに一万人を超える卒業生を送り出してきた、伝統ある東京家政大学附属女子中学校・高等学校(3/15)

花咲き薫る道となる日も近く感じられる(道祖土小校庭にて)